モニターアームおすすめ7選|仕事用デスクで失敗しない選び方を解説

仕事用デスクに設置したモニターアーム PC・デスク整理

モニターの台座が邪魔でデスクが狭い。
モニターの高さが合わず、画面を見にくい。
仕事用デスクをもっとすっきりさせたい。

そんな悩みを解決してくれるのが、モニターアームです。

モニターアームを使えば、モニターの高さや角度、位置を細かく調整できるだけでなく、モニターのスタンドをなくしてデスク上のスペースを広く使えるようになります。

ただし、モニターアームは製品によって、

  • 対応するモニターサイズ
  • 耐荷重
  • VESA規格
  • 取り付け方法
  • 可動範囲
  • シングル・デュアル

などが異なります。

「安いから買ったけれど、モニターに対応していなかった」という失敗を避けるには、購入前の確認が欠かせません。

この記事では、仕事用デスクで使いやすいモニターアーム7製品を比較します。

単純な価格ランキングではなく、

「どんな人に、どの商品が向いているのか」

という視点で選びました。


  1. モニターアームおすすめ7選を比較
  2. モニターアームを使うメリット
    1. デスクを広く使える
    2. モニターの高さを調整できる
    3. モニターの角度や位置を変更できる
    4. デスク周りをすっきりさせやすい
  3. モニターアームの選び方|5つのポイント
    1. ① VESA規格
    2. ② モニターの重量
    3. ③ 対応サイズ
    4. ④ 取り付け方法
      1. クランプ式
      2. グロメット式
    5. ⑤ シングルかデュアルか
  4. モニターアームおすすめ7選
    1. ① エルゴトロン LX Pro
      1. 品質と耐久性を重視する人におすすめ
    2. ② サンワサプライ CR-LAC1405BK
      1. コストパフォーマンスを重視する人におすすめ
    3. ③ HUANUO HNSS31B
      1. 初めてモニターアームを使う人におすすめ
    4. ④ Pixio PSW1S
      1. デザインも重視したい人におすすめ
    5. ⑤ Dell MSA20
      1. Dellユーザーや大型モニターにおすすめ
    6. ⑥ エレコム DPA-SNS01BK
      1. シンプルに使いたい人におすすめ
    7. ⑦ HUANUO HNDS32G
      1. デュアルモニターにおすすめ
  5. 用途別に選ぶならこの7製品
  6. モニターアーム購入前のチェックリスト
    1. □ モニターはVESA対応か
    2. □ モニター重量は耐荷重以内か
    3. □ モニターサイズは対応範囲内か
    4. □ デスクの天板厚は対応しているか
    5. □ デスク背面に取り付けスペースがあるか
    6. □ デスク自体に十分な強度があるか
  7. モニターアームで仕事用デスクを整える
  8. まとめ
  9. よくある質問
    1. モニターアームは必要ですか?
    2. 27インチモニターならどれがおすすめですか?
    3. VESA規格とは何ですか?
    4. ガススプリング式がおすすめですか?
    5. 机を傷つけることはありますか?

モニターアームおすすめ7選を比較

まずは、今回紹介する7製品を一覧で比較します。

商品品質コスパ初心者大型モニター2画面おすすめタイプ
エルゴトロン LX Pro品質重視
サンワ CR-LAC1405BKコスパ重視
HUANUO HNSS31B初めて購入
Pixio PSW1Sデザイン重視
Dell MSA20Dell・大型
エレコム DPA-SNS01BKシンプル重視
HUANUO HNDS32G2画面

※評価は、仕事用デスクでの使いやすさ、対応範囲、価格とのバランスなどを考慮した当サイト独自の評価です。

「結局どれを選べばいいの?」という方は、以下を目安にしてください。

  • 品質を最優先 → エルゴトロン LX Pro
  • 価格と機能のバランス → サンワ CR-LAC1405BK
  • 初めて購入する → HUANUO HNSS31B
  • デザインも重視 → Pixio PSW1S
  • Dellユーザー・大型モニター → Dell MSA20
  • シンプルに使いたい → エレコム DPA-SNS01BK
  • 2画面にしたい → HUANUO HNDS32G

ここから、それぞれ詳しく紹介します。


モニターアームを使うメリット

そもそも、モニターアームを導入すると何が変わるのでしょうか。

仕事用デスクで特にメリットを感じやすいのは、次の4つです。

デスクを広く使える

モニターには通常、専用スタンドが付いています。

このスタンドは安定してモニターを支える一方、デスク上では意外と大きなスペースを占有します。

モニターアームに交換すると、モニターの台座をデスクからなくせます。

その分、

  • キーボード
  • マウス
  • ノート
  • 書類
  • スマートフォン

などを置くスペースを確保しやすくなります。

特に奥行きの限られたデスクでは、モニターアームによる省スペース効果を感じやすくなります。

モニターの高さを調整できる

モニターアームの大きなメリットが、モニター位置を細かく調整できることです。

モニターの高さが固定されていると、デスクや椅子の高さによっては画面を見る位置が合わないことがあります。

モニターアームなら、高さを変えたり、画面を手前に移動させたりできます。

長時間PCを使う仕事では、自分の作業姿勢に合わせて画面位置を調整できることがメリットになります。

モニターの角度や位置を変更できる

製品によっては、

  • 上下
  • 左右
  • 前後
  • 回転

などの調整ができます。

例えば、普段はモニターを奥に置き、集中して作業するときだけ手前に移動させる、といった使い方も可能です。

デスク周りをすっきりさせやすい

モニター台がなくなることで、デスクの見た目もすっきりします。

さらにケーブルをアームに沿わせて整理できる製品もあります。

「散らからないデスク」を作るなら、モニターアームは検討する価値のあるアイテムです。


モニターアームの選び方|5つのポイント

モニターアームは価格だけで選ぶのではなく、次の5項目を確認しましょう。

① VESA規格

最初に確認したいのがVESA規格です。

VESA規格とは、モニター背面にある取り付け穴の位置を定めた規格です。

モニターアームでは、

  • 75×75mm
  • 100×100mm

に対応する製品が一般的です。

ただし、すべてのモニターがVESA対応とは限りません。

購入前に、モニターの説明書やメーカーサイトでVESA対応を確認してください。

② モニターの重量

次に重要なのが耐荷重です。

例えば「2~8kg対応」のモニターアームなら、基本的にはその範囲に収まるモニターを取り付けます。

ここで注意したいのは、インチ数だけでは判断できないことです。

同じ27インチでも、モニターによって重量は異なります。

そのため、

モニターサイズ → 重量

の順ではなく、

モニターの重量を確認 → 対応するアームを選ぶ

という順番がおすすめです。

③ 対応サイズ

モニターアームには対応インチ数があります。

例えば13~32インチ対応なら、27インチモニターにも使用できます。

将来的にモニターを買い替える可能性があるなら、現在のモニターぴったりではなく、少し余裕のある製品を選ぶ方法もあります。

ただし、対応サイズだけで判断せず、必ず耐荷重も確認してください。

④ 取り付け方法

代表的なのが、

クランプ式グロメット式です。

クランプ式

デスクの天板を上下から挟んで固定する方式です。

デスクに穴を開ける必要がないため、一般的なデスクでは使いやすい方法です。

グロメット式

デスクに開いている配線穴などを利用して固定します。

デスクの構造によってはこちらが適している場合があります。

どちらを選ぶ場合も、天板の厚さやデスク背面のスペースを確認してください。

⑤ シングルかデュアルか

モニター1台ならシングルタイプ。

2台ならデュアルタイプが基本です。

デュアルモニターにすると、資料を表示しながら別画面で作業するなど、PC作業の効率化にもつながります。

ただし2台分の重量を支える必要があるため、耐荷重の確認はより重要です。


モニターアームおすすめ7選

ここからは、実際におすすめできる7製品を紹介します。

① エルゴトロン LX Pro

品質と耐久性を重視する人におすすめ

モニターアームの品質を重視するなら、エルゴトロン LX Proが有力候補です。

標準モデル「LX Pro デスクモニターアーム(品番45-682-292)」は、最大34インチ程度のディスプレイに対応し、1.8~10kgの荷重に対応しています。

メーカーでは長期間の使用を想定した製品設計を行っており、仕事で毎日モニターを使う人との相性が良いモデルです。

価格は比較的高めですが、

「一度購入したら長く使いたい」

という人には検討する価値があります。

こんな人におすすめ

  • 品質を重視したい
  • 長期間使いたい
  • 毎日長時間PCを使う
  • モニターアームを何度も買い替えたくない

おすすめ度:★★★★★


② サンワサプライ CR-LAC1405BK

コストパフォーマンスを重視する人におすすめ

「初めてモニターアームを買うので、価格と機能のバランスを重視したい」という人には、サンワサプライ CR-LAC1405BKが候補になります。

13~32インチ、2~8kgに対応し、VESA 75×75mm、100×100mmに対応。

クランプ式とグロメット式の両方に対応し、ガススプリング式を採用しています。

仕事用デスクで必要になる基本的な機能をまとめた、バランスの良いモデルです。

こんな人におすすめ

  • 初めてモニターアームを購入する
  • 27~32インチのモニターを使っている
  • コスパを重視したい
  • ガススプリング式がいい

おすすめ度:★★★★★


③ HUANUO HNSS31B

初めてモニターアームを使う人におすすめ

HUANUO HNSS31Bは13~32インチ、2~9kgに対応するシングルモニターアームです。

VESA 75×75mm、100×100mmに対応し、クランプ式・グロメット式の両方に対応しています。

ガススプリング式なので、モニターの位置を調整しやすいのも特徴です。

メーカーでは5年間の保証も案内しています。

価格を抑えながら、初めてモニターアームを導入したい人に向いています。

こんな人におすすめ

  • 初めてモニターアームを購入する
  • 27インチ前後のモニターを使っている
  • 予算を抑えたい
  • モニター位置を調整したい

おすすめ度:★★★★☆


④ Pixio PSW1S

デザインも重視したい人におすすめ

仕事用デスクでも、PC環境のデザインを重視したい人にはPixio PSW1Sが候補になります。

17~32インチ、1~9kgに対応し、VESA 75×75mm、100×100mmに対応しています。

仕事だけでなくゲームや趣味でも同じデスクを使うなら、機能性だけでなくデザインとの相性も確認しておきたいところです。

こんな人におすすめ

  • デスクの見た目も重視したい
  • 仕事と趣味の両方でPCを使う
  • 27~32インチ程度のモニターを使っている

おすすめ度:★★★★☆


⑤ Dell MSA20

Dellユーザーや大型モニターにおすすめ

Dell製モニターを使っている人や、大型モニターを取り付けたい人にはDell MSA20が候補です。

19~40インチ、2.2~10kgに対応し、VESA 100×100mmに対応しています。

ケーブル管理機能も備えているため、デスク周りをすっきりさせたい人にも向いています。

大型モニターまで対応範囲に入るため、将来的にモニターを大型化したい人にも選択肢になります。

こんな人におすすめ

  • Dell製モニターを使っている
  • 大型モニターを使いたい
  • ケーブルも整理したい
  • 取り付けやすさを重視したい

おすすめ度:★★★★☆


⑥ エレコム DPA-SNS01BK

シンプルに使いたい人におすすめ

「モニターアームに複雑な機能はいらない」という人には、エレコム DPA-SNS01BKが候補です。

17~32インチ、約9kgまでのモニターに対応し、VESA 75×75mm、100×100mmに対応しています。

仕事用デスクにモニターアームを導入したいものの、必要以上の機能を求めない人に向いています。

こんな人におすすめ

  • シンプルな製品がいい
  • 仕事用デスクに使いたい
  • 32インチ程度までのモニターを使っている
  • 必要な機能だけあればいい

おすすめ度:★★★★☆


⑦ HUANUO HNDS32G

デュアルモニターにおすすめ

モニターを2台使いたいなら、HUANUO HNDS32Gのようなデュアルタイプが候補です。

13~32インチのモニターに対応し、1台あたり最大9kgまで対応しています。

モニターを左右に並べたり、位置を調整したりできるため、デュアルモニター環境を作りたい人に向いています。

ただし、2台のモニターを取り付けるため、デスク自体の強度も確認してください。

こんな人におすすめ

  • モニターを2台使いたい
  • デュアルモニター環境を作りたい
  • デスク上を広く使いたい
  • モニター位置を細かく調整したい

おすすめ度:★★★★☆


用途別に選ぶならこの7製品

ここまでの内容を、もう一度シンプルに整理します。

こんな人おすすめ
とにかく品質を重視したいエルゴトロン LX Pro
コスパの良いモデルが欲しいサンワ CR-LAC1405BK
初めて購入するHUANUO HNSS31B
デザインも重視したいPixio PSW1S
Dellユーザー・大型モニターDell MSA20
シンプルな製品が欲しいエレコム DPA-SNS01BK
2画面で使いたいHUANUO HNDS32G

迷った場合は、まず自分のモニター重量とVESA規格を確認してください。

そのうえで、

「品質を優先するのか」
「価格を優先するのか」
「2画面にするのか」

を決めれば、かなり絞り込めます。


モニターアーム購入前のチェックリスト

購入ボタンを押す前に、次の項目を確認しておきましょう。

□ モニターはVESA対応か

75×75mm、100×100mmなど、モニターアームと規格が一致しているか確認します。

□ モニター重量は耐荷重以内か

スタンドを除いたモニター本体の重量を確認しましょう。

□ モニターサイズは対応範囲内か

27インチなら27インチ対応というだけでなく、重量も確認してください。

□ デスクの天板厚は対応しているか

クランプ式の場合、対応する天板厚を確認します。

□ デスク背面に取り付けスペースがあるか

壁や棚が近い場合、クランプを取り付けられない可能性があります。

□ デスク自体に十分な強度があるか

特に大型モニターやデュアルモニターの場合は確認しておきましょう。


モニターアームで仕事用デスクを整える

モニターアームは、単なるPCアクセサリーではありません。

デスク上のスペースを確保しながら、モニターを自分の作業環境に合わせて調整できるため、仕事用デスクを整えるための道具として考えることができます。

私自身、仕事で長時間PCを使う環境では、

モニターの位置 → デスク上のスペース → ケーブル → デスク下

という順番で整理すると、全体を整えやすいと考えています。

モニターの高さや距離について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

モニター配置の正解|高さ・距離・角度を整えて仕事しやすいデスクに

また、デスク全体の整理方法についてはこちらで解説しています。

散らからないデスクの作り方|元銀行員が実践する仕事が速くなる7つの整理術

デスクの足元まで整理したい場合はこちらです。

デスク下収納の最適化|足元スペースをスッキリ整える5つの方法


まとめ

モニターアームは、デスクを広く使いながらモニターの位置を自由に調整できる便利なアイテムです。

ただし、価格だけで選ぶと失敗する可能性があります。

購入前には、

  1. VESA規格
  2. モニター重量
  3. 対応サイズ
  4. 取り付け方法
  5. シングル・デュアル

を確認しましょう。

今回紹介した7製品をまとめると、

  • 品質重視 → エルゴトロン LX Pro
  • コスパ重視 → サンワ CR-LAC1405BK
  • 初めて購入 → HUANUO HNSS31B
  • デザイン重視 → Pixio PSW1S
  • 大型・Dell → Dell MSA20
  • シンプル重視 → エレコム DPA-SNS01BK
  • 2画面 → HUANUO HNDS32G

という選び方がおすすめです。

モニターアームを導入すると、モニターの台座がなくなり、デスク上の使えるスペースが増えます。

「仕事がしやすいデスクを作りたい」という人は、モニターの位置から見直してみてください。


よくある質問

モニターアームは必要ですか?

必須ではありません。

ただし、デスクを広く使いたい、モニターの高さを調整したい、モニター台をなくしたいという人にはメリットがあります。

モニターアームを使う前に、まず適切な高さ・距離を確認してください。

27インチモニターならどれがおすすめですか?

27インチなら、13~32インチ程度に対応する製品が選択肢になります。

ただし、対応サイズだけでなくモニター重量とVESA規格を確認してください。

VESA規格とは何ですか?

モニター背面にある取り付け穴の位置を定めた規格です。

モニターアームでは75×75mm、100×100mm対応の製品が一般的です。

ガススプリング式がおすすめですか?

モニターの高さや位置を頻繁に調整するなら、ガススプリング式は候補になります。

一方、ほとんど位置を変更しないのであれば、必ずしもガススプリング式にする必要はありません。

机を傷つけることはありますか?

クランプ式では天板を挟んで固定するため、取り付け位置や締め付けには注意が必要です。

デスクの材質や構造を確認し、必要に応じて保護プレートなどを使用してください。

タイトルとURLをコピーしました